【百田尚樹】今読んでおきたい小説①
私の好きな作家さん「百田尚樹」さん。
歯に衣着せぬ物言いで、色々と物議を呼んでますが、個人的には作品の
バリエーション、内容、やはり天才だと思います。
1位「影法師」
これは泣けます!
真の「友情」とは何か?
男同士の友を思う物語。涙無しでは読めません!
2位「永遠のゼロ」
これは映画にもなったし、漫画にもなって超有名な作品ですが、
やっぱり原作が一番です。戦争を考える終戦記念日にでも読んでみてください。
3位「BOX!」
幼馴染の二人の少年の物語。これも映画になりましたね。
ストーリーにのめりこんで一気読み間違いなし!
4位「夢を売る男」
個人的に出版関係で仕事してたのもあり、めっちゃ笑いました。
主人公の営業部長がまぁキャラがたってて、人でなしかと思えば、実は情に厚いところもあり、詐欺商法?自己承認欲求?今の時代に読んでおきたい一冊です。
5位「海賊と呼ばれた男」
百田作品は映像化がすごいですね。さすが番組作家さん。
これも原作の中身の濃さに是非触れて欲しいです。
他にも「モンスター」とか、エッセイ「大放言」とか、面白い作品ばかりなので、
あまり普段本を読まないという方にも絶対楽しんでもらえると思います!!